(1) |
利用者や家族等、すべての来あ訪者に対し、ほっとして頂けるような笑顔と心のこもった挨拶を行ない、さらに丁寧な言葉遣いと深い感謝の意を表しながら温かい施設づくりを目指す。 |
(2) |
利用者が安心して施設サービスをご利用して頂けるよう、全職員の意識を高めることにより、より質の高いサービスを提供すると同時に、客観的データを示すことにより、環境リスクを軽減し安全な施設づくりを目指す。 |
(3) |
経営の効率化・安定化を図るため、常に採算を考え、経営状況を把握し、コストコントロールに努める。 |
(4) |
法人キャリアパス要件を基に、個別の研修計画を策定し、職員の提供するサービスの質の向上及び人材育成に努める。 |
(5) |
心身機能の低下予防及び異常時の早期発見・早期対応により利用者の安心・安全を図り、入院者・利用中止等を最小限に抑え、稼働率の維持向上を図る。 |
(6) |
職員は常に体調管理に努め、心身ともに健康であるように、職場環境の改善等を行なう。
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特別養護老人ホーム川俣ホーム、川俣ホーム(短期入所生活介護) |
〔介護 〕 |
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接遇を通じ、ご利用者様・ご家族様との信頼関係を深め、サービスの質の向上により安全確保及び事故予防に努める。 |
A |
リスクマネジメント委員会を中心に組織的に事故の分析、改善策の周知徹底、マニュアルの習得に努める。 |
B |
ご家族様や地域の方々とのつながりを重視し、イベントや行事等への積極的参加を行う。 |
C |
ご利用者様個々の意向を尊重し、プライバシーへの配慮や自由選択を行えるよう、ご利用者様の思いを傾聴していくと共に、職員間での情報共有・伝達を確実に行い、心のこもった対応に努める。 |
D |
チームワークや業務改善を積極的に図っていくとともに、心身の状態に適した食事・排泄・入浴等の基本的介護サービスの充実とゆったりと寛げる生活環境づくりに努める。 |
E |
看護職員との連携を強化し、心身機能の低下予防及び異常時の早期発見・早期対応に努め、ご利用者様の安心・安全の向上に努める。 |
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〔看護 〕 |
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日々の健康管理と異常時の早期発見対応に努め、ご利用者様やご家族様の安心・安全を図る。また、心身機能低下を予防し、入院者・利用中止等を最小限に抑え、稼働率向上に繋げる。 |
A |
感染症予防のため衛生管理と基本教育の徹底に努め、万が一発症した場合は蔓延を防止し、各関係機関との連携や職員の体調管理に気を配る。 |
B |
他職種協働による機能回復訓練を実施し、ご利用者様個々の状態把握と身体機能維持に努める。 |
C |
介護職員の医療行為がスムーズに実施できるように、安全体制と連携体制の強化を図る。 |
D |
心身ともに健康であるよう職場環境の改善を行い、素敵な笑顔の職場作りに努める。 |
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〔相談援助〕 |
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@ |
適正な入所計画に基づき、待機者の状態確認や他事業所との定期的な連絡体制を築きながら、円滑な入所支援を行なう。 |
A |
利用者がゆったりと快適に過ごせるよう、利用者や家族と定期的な相談の機会を設け、信頼関係の構築を進める。また、利用者の体調変化や要望・苦情には他職種と協働しながら迅速に対応する。 |
B |
介護保険をはじめ、業務遂行上必要な制度等の動向把握に努め、様々な事例に対応できるよう個々の専門性の向上を図る。 |
C |
書類の整備や手続き等の迅速な処理、預かり金の代行業務の適正化を図る。 |
D |
利用者の個別ニーズに応じたサービス計画書を定期的に作成し、多職種連携しながら確実な実施を進める。 |
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〔栄養〕 |
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@ |
利用者及び多職種の意見や嗜好を反映させる栄養マネジメント会議の充実を図り、献立へ生かしご利用者様の満足度向上を目指していく。 |
A |
多職種協働で利用者の状態に合わせた食事の提供を行う。 |
B |
業務内容を見直し、充実した食事の提供に繋げていく。 |
C |
厨房機器、備品の適切な取り扱いと管理を行う。 |
D |
厨房内の快適な作業環境の維持に努めるとともに、衛生管理の徹底に努める。 |
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〔事務〕 |
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@ |
会計基準による適正な予算の執行等、会計処理事務を正確かつ迅速に行う。 |
A |
電気料金値上げに対する節電対策や設備・備品の修繕計画等を策定して事業コストの削減を図る。 |
B |
非常時に備え、防災マニュアル及び備品の点検等を見直し、職員への周知及び訓練を定期的に実施する。 |
C |
施設設備、備品等の衛生管理に努め、清潔さを維持し快適な生活の場を確保する。 |
D |
職員の要望を取り入れ福利厚生を充実させ、職員の心身の健康を維持するよう努める。 |
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デイサービスセンター |
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@ |
居宅介護支援事業所に対し、常に利用状況等の情報を提供し、更に新規申し込みがあった際には日程調整や実態調査を早期に実施し、利用に繋げる。 |
A |
組織の一員としての役割を理解すると共に、「接遇力」を高める事で利用者や家族との信頼関係を築く。 |
B |
全職員で、月々の稼働率の推移を確認し、その変動の原因を見極め、常に稼働率向上を図り、経営の安定化を目指す。 |
C |
利用者や家族及び地域のニーズを的確に把握し、「顧客満足度100%」を目標にサービスを提供する。 |
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